そろそろ社会復帰します

長い間、待たせてごめん~♪

なんて歌がありましたね。｡o@(^-^)@o｡ﾆｺｯ♪

何から書けばいいのかな？

確か、仕事の疲労が溜まりに溜まって、それが原因でちょっと休むはずが．．．
長期休暇（サボリとも言う）になってしまいました。

１０/１８木曜日のことでした。

長年、癌と闘っていた父が他界しました。
「もう、そろそろだな」と父が私に呟いてから約20日後のことでした。
ギリギリの線まで自宅で妹や母の看病を受け、入院して4日も経たないうちのことでした。

朝、歯を磨きながら、携帯、マナーモードだな、連絡あったら判らないな。。。
なんて思ってた矢先に家電が．．．
虫の知らせと言うのでしょうか．．．
覚悟していたこととは言え、オロオロする自分に驚き、情けなくなり．．．
旦那を取りあえず職場に行かせた直後、一人パニックになりました。

焦る気を押さえ、入院先に向かうも心細く、
出勤途中の子供を呼び寄せ、旦那の職場最寄駅である東京に着いた途端、
妹からの訃報メールに愕然。

父は7時40分頃から呼吸困難になり8時過ぎには家族に看取られることもなく、
一人旅立って逝きました。
病院からの知らせにタクシーを飛ばした母も看取ってやれず後悔が残ったようでした。
家族が誰一人傍にいてやれなったことが悔やまれましたが、
長い時間苦しむことが無かったことを思えば良かったのかもしれませんね。

突然の別れに愕然となりましたが、父が亡くなった事実は無常にも、
遺体を引き取って下さいという病院側の一言で否応なく認めざる得なくなりました。
最期の最後にお世話になった病院は小さな病院でしたが、
ナースたちの明るい声が響く病院でした。
手術を施してもらった大病院には無かったぬくもりでした。
が、やはり、それはそれ．．．仕方ありません。

母も妹もまだ先だと思っていたので、勿論、そんなことを言われても困りました。
そこから葬儀への準備が慌ただしく始まりました。
病院の待合室で繰り広げられる葬式準備に悲しむ余裕がありませんでした。

自宅がリフォーム中だったので父は葬儀が執り行われる日まで斎場安置。
可哀想でしたが仕方ありません。
葬儀は１０/１８木曜日に亡くなったものの斎場が激混みで翌週の２３・２４日と
約1週間先でした。
その間、遺族と呼ばれる私達は、
葬儀屋さんとの打ち合わせ
菩提寺への挨拶
に翻弄されました。

地獄の沙汰は金次第とは良く言ったもんで．．．
家族葬でもなんやかんやかかる費用に驚きました。
せめてもの救いは東京都23区のど真ん中の区に墓地を持っていること、
仏壇があることでしょうか。

バタバタと悪戯に時は過ぎていき、葬儀を迎えた頃には気づかれ(-_-;)
そして見送った後は脱力による疲労感。
翌日からの社会復帰は浦島太郎の私でした。

あとに残った母と妹には出来るだけ自力で動いてもらわねばなりません。
が、これがなかなか．．．
まだまだ実家通いが続くと思うと気分はブルーになります。
まっ、そんなこんなでお休みが延びておりました。

まだまだバタバタしてますが、焦っても仕方ありませんので、
もっともっとマイペースな更新になりそうです。

いつものようにルーズな奴と思って応援頂けたら有難いです。


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コメント 18

突然の事、お悔やみ申し上げます。
しばらくは大変ですが、もとのママさんにもどってくださいね。
by たくや (2012-11-04 09:47) 

何とはなく聞いてましたが、たいへんでしたね。。。
長いブログ休みからの復帰には、まず書いておかねば…というところでしょうね。
四十九日までは色々忙しいでしょうから、自分のペースで振る舞える時間は自分のために使ってくださいね。

少し余裕ができたら、忘年ツーか新年ツーでもできるといいかな？
by まーぼー (2012-11-04 10:08) 

この記事にnice!はないだろうと思ったのですが応援の意味で！！
お父様のご逝去、いろいろとたいへんでしたね～
最近更新がないから体調が悪いのかと心配していました。
身内が亡くなると悲しむ暇もないほどの予定をこなさないといけなく
なり、心身ともにくたくたになりますよね～
うちも義兄が10/11に膵臓癌で逝ってしまったので、それからの
家族のたいへんさを見てきました。私はただの傍観者に過ぎなかったけど・・・

どうかお疲れがでませんように・・・
お父様のご冥福をお祈りいたします<(_ _)>


by bonita (2012-11-04 10:24) 

お父様の事、お悔やみ申し上げます

うちは幸いにも両親健在ですが、結婚前に主人側の葬儀と自分の叔父の葬儀が重なった時があり、主人側の葬儀準備が終わった足でそのまま兵庫まで飛んでいった事がありました

慌ただし過ぎて、全て終わったとたんに疲れと悲しみとが一気に押し寄せてきて、さすがに体調を崩しました…

実のお父様となると、それの比ではなかった事とお察しいたします
まだやる事があって大変かと思いますが、お体も心も健やかで過ごされますようご祈念いたしております

って、堅苦しく書いちゃったけど、落ち着かれたら鉄分でも補給に行きましょ
by マイマイ (2012-11-04 11:30) 

たくやさんへ

ご心配頂き有難うございました。
焦らずストレス貯めないよう、私らしく過ごしていきますので
ご安心下さい。

まーぼーさんへ

色々と奥様からのメールに実は勇気貰ってました。
有難いことです。
奥様のおみ足はいかがですか？
古傷も侮れませんのでお大事にしてくださいね。

忘年ツーか新年ツーですね、うちのライダーが再発しないよう
釘を刺して洗脳しておきますね。
房総もがっりと走れるコースあるので是非！！

bonitaさんへ

有難うございます。
とにかく地獄の沙汰もですね（爆）
まだまだ片づけることは山ほどあるようです。
問題が片付くまでは身の回りが落ち着きませんが、
切り替えを上手くして乗り切れたらと思います。

ナイスで勇気頂きました。

マイマイさんへ

有難うございます。
とにかく１つ１つ片付けて乗り切るしかないですね。
葬式って結婚式よりも体力神経使いますね。
がっくりくるというのは実はこっちのほうかと思うようになりました。

こちらこそマイマイさんが落ち着かれたら補給しに行きましょ。

by にゃびのママ (2012-11-04 12:39) 

家族の悲しみは、突然やって来る葬儀屋の手配や葬式あとのバタバタで
悲しみがより深くならないようにしてると誰かが言った・・
年代が同じなにゃびのママさん
両親がいつ亡くなるかってわたすたちにはもの凄く大事なことだよね
わたすの両親は健在ですが、遠くにいるのでそのときって言うのは覚悟
してる・・
なるべく年に数回は帰省して近況を話しする、わたすの周りには年配のシトが沢山
いるんだけど、「帰ってやるんか、それだけで両親は喜んでるよ」って言う
いろんな思い出がいっぱいで、悲しみも深いと思いますが誰もが通らなければいけない道なんだ・・・
お父様のご冥福をお祈りいたします。
by ゆう (2012-11-04 20:58) 

お父様のご逝去、心からお悔やみ申し上げます。
本当に父親を亡くしたのに悲しんでいられないの、とってもよくわかります。
私に父は62歳、主人の父は70歳の時に他界しました。
私の父親の年齢に近くなってきた主人を見ていると、本当に早すぎたと今さらながらに思います。
主人の父の時は、突然のこともあり、悲しみに浸っている暇もなく通夜、葬儀の準備・・・。
泣きたいのに、泣いている暇がないという感じでした。

人が一人生まれることも大変ですが、見送ることはもっと大変ですね。
本当に四十九日が終わるまでは大変なことばかりですが、
残された皆さんが力を合わせて頑張ってくださいね。
by ISO (2012-11-04 21:36) 

いつかは迎える、と思ってはいても
やはり出来るだけ先のほうがいい日
謹んでお悔やみ申し上げます
少し落ち着いてから、実感が湧く　といわれますが
書かれているように、ひとつひとつ乗り切ってください

by T2 (2012-11-04 23:10) 

お父様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。
長い間闘病してみてたということで、大変だったと思います。

たとえどんな状況であっても、親との別れは辛いものだ、と、27歳で癌で父親を亡くしたうちの旦那が言っていました。
急がず、ゆっくりと前に進んで行ってください。


by さくママ (2012-11-05 08:11) 

にゃびのママ 様

　いつもROMさせて頂いているKura119です。

　この度は、御尊父様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
　にゃびのママ様の心中如何ばかりかとは存じますが、この悲しみと痛みが少しでも和らぎますように。
　そして、にゃびのママ様に笑顔と心の平穏がいち早く訪れますように、お祈りいたします。
　無理をせず、ゆっくりと、少しずつ、人生という名の旅を続けられますように。　
by Kura119 (2012-11-05 20:39) 

謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、にゃびのまま様。お疲れ様でした。

by gaachan (2012-11-05 23:31) 

ご尊父様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
本当に大変やったと思います・・まだ暫く続くと思いますが

僕も、12年前母を、5年前妻と父を亡くし、全て喪主をした事を思い出します。亡くなるまでの看病も大変ですが、亡くなってからは悲しむ暇さえ与えて貰えない手続きの数々・・・
自分のペースでゆっくりでいいと思います。
お疲れが出ません様にご自愛下さい。
by るる (2012-11-06 18:12) 

色々と大変な日々だったのですね。
遅蒔きながら、お悔やみ申し上げます。そして、お疲れさまでした。

こういうときの経験から。
疲れが後から噴き出してくることがあります。
丸一日のツーリングにさっそく出られたようですが、お体にお気をつけください。
気温不安定な季節ですし。

もっとも、何事も無かった平常な日々を感じさせる気晴らし時間は必要だと思います。
遅～くに出発して早くに帰着するような、そういうツーリングがベストかと・・・

・・・すんません。そんなぬるいツーリング、できるわけがないお二人でした。(;^◇^;)
by ぽてち (2012-11-06 20:39) 

大変でしたね
お悔み申し上げます。
疲れが出る頃なので、お体ご自愛ください
by マイキー夫婦 (2012-11-07 22:28) 

ゆうさんへ

有難うございました。

と書いたけど、なかなかね。
最後の最後まで私は親不孝な子供でした。
江戸っ子気質の父は子供への愛情表現が下手な人でした。
だから余計に父との接点を考えると思い出せないけど、
でも、一生懸命働いて、私達家族を養ってくれた父には
頭の下がる思いでいっぱいです。


いつかは通る道、だから、ゆうさんも出来るだけ顔を見せる回数を増やして下さいね。
ゆうさんの周りの年配の方たちの意見、ほんとその通りです。

今は居ない寂しさというか．．．なんだか心の中は変な感じです。
上手くレス出来なくてごめんなさいです。

ISOさんへ

ISOさんご夫婦も通られた道なんですね。
本当に遺族がバタバタ．．．悲しむ余裕がないのが本当ですね。
自分も初めて葬儀に関わり大変なことだと痛感しました。
祖父母が他界したときは全て父が仕切っていたので、
父の苦労を今になってわかった次第です。

金額でなく出来る範囲でいい葬式が出来ればと思ったいたので、
葬儀や頂いた戒名にも満足できたお見送りになりました。
あとは父がやり残していった物事を片付ければ終わりなのですが、
こちらのほうが大変で、実は逃げたいと思う私です。

ISOさん、有難うございました。

T2さんへ

有難うございました。
正直言って実感はあまりなく、かと言って、もういないんだと思ったり、
紅葉を見ては見せて上げたかったなと一人ウルウルしたり．．．

いつかは通る道です。
T2さんも親孝行沢山なさってあげてください。
元気なうちに遊んであげる、これが一番でしょうから。

さくママさんへ

有難うございました。

さくパパさんは早い別れだったのですね。
私よりも早いお別れにお辛かったことと思います。
ガン体質な父でしたので10年くらい前から覚悟はしてましたが、
やはり現実味を帯びてくるとやるせないもんでした。
ギリギリまで我慢する人だったようです。
苦しみながら生きながらえるよりかは楽になった今を思えば、
父は幸せになったと思ってます。
まだまだ思うことは沢山ありますが、とりあえずは前へでしょうか。
問題山積みで心が折れてますが、進むしかないので頑張りましょうか。

kura119さんへ

いつもROMして頂き有難うございます。
kuraさんはじめ大勢の方に勇気を頂いてます。
本当に有難いことで感謝しています。

まだまだ落ち着くまでに先は長いのですが、
人生の旅はまだまだ続きますものね。
力を抜いてひたすら闘いながら笑いながら歩んで行くことにします。


るるさんへ

るるさんのほうが大変だったんですね。
それに比べたら私はまだまだ甘いようです。

手続きの数々、本当に大変みたいです。
私は実家と離れて生活してるし自分もフルタイムで仕事をしているので、
心配しつつも助けられる余裕がありません。
正直言ってシンドイと感じてます。
親不孝だと思いますが、
整理をして行かなかった父を時折、恨んでます。
空へ向かって一人怒る私です。

1周忌には笑って迎えられるように何とか乗り切れればと思っています。

gaachianさんへ

有難うございました。
今はまだ、なんとも言えぬ気持ちですが、
告別式の日、
虹の橋を渡った愛犬と父が一緒に見下ろしている気配を感じたので、
少しはホッとしたのです。
そんな感じを得たので案外、落ち込みもありませんが、
やはり、もういないと思うとまだまだ割り切れませんね。


ぽてちさんへ

有難うございます。
普通になってきてますよ。
ただ、体が思うよりも着いて行かない、仕事を忘れているという
事態に葬儀後はべっくりしましたが。

気分転換も必要ですね。
でないと日々ストレスの塊ですもの。
早く落ち着いて、ゆる~いツーリングを堪能したいと思います。

ここだけの話ですが、1日ガッツリ走った翌日は、
いくら晴天でも疲労が抜けず夫婦して抜け殻。
だいぶ弱ってきたようですよ。

マイキー夫婦さんへ

有難うございます。
疲れは慢性的ですね。
なにせ落ち着きのない夫婦ですから（爆）

マイキー夫婦さんも親孝行沢山してあげて下さいね。
いつか通る道でも後悔なきように。



by にゃびのママ (2012-11-08 23:04) 

harukichiさん、hoppeさん、bonitaさん、さくママさん、yhiga-siuraさん、xml_xmsさんへ

ナイス有難うございました。
by にゃびのママ (2012-11-08 23:11) 

なんと言葉をかけたらいいのかわかりませんが。
今さらながら謹んでお悔やみ申し上げます。

by 瓜坊主 (2012-11-10 22:03) 

にゃびのママさま

ご尊父様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。

お久しぶりです。
久しぶりにお邪魔させていただいたら、このようなことだったんですね。
肉親が亡くなるというのは、さまざまな思いが胸に迫ってきますね。
私のところは、両親はおかげさまで健在ですが、昨年、実妹を見送りました。
お母様もお辛いことでしょう。どうか、ご家族皆様くれぐれもご自愛下さい。

ところで、まだ、ご一緒させていただいたことがありませんね。
うちは、家内が「私は閉所恐怖症！」と言い張ってメットをかぶってくれません。
ので、タンデムはあり得ない・・・にゃび家がうらやましい限りです（＾＾；）
結局、せっかく買ったRT（といっても11RTの時代です）にも乗らずじまい。
それなら一人でフラフラしても楽しいバイク、ということで今は古いGSです（笑）

いつか、タンデムでなくてもOKというときにご一緒できるのを楽しみにしています＾＾

どうかお力を落とされませんように。
by papanan (2012-11-11 21:22)