足尾銅山へ行こう! [スキモノツーリング]
さて、トロッコ号も撮ったことだし、
~メインの足尾銅山観光へ行くよぉ~と叫ぶ私。
ところが旦那が向かった先は銀山平公園。
足尾銅山と呼ばれた一帯?を走り抜けます。
走りだす前に、足尾銅山について
以下、「足尾銅山の世界遺産登録をめざして」から抜粋
足尾銅山は、慶安元年(1648)には徳川幕府の御用銅山だったそうです。
その後、江戸末期には廃山同様となり、明治に古河市兵衛が銅山を買収し、
富裕な鉱床を相次いで発見することに成功し、以後、急激に発展。
明治23年(1890)には、水力発電所としては、
我が国最初期に位置づけられる間藤水力発電所を完成させ、
電気ポンプと電気巻揚機を設置して廃水・鉱石巻揚げの効率化を図るとともに、
電気鉄道、架空索道、軽便馬車軌道の敷設による運搬の合理化を実現させました。
また、製錬技術の近代化に関しては、
明治26年(1893)にベッセマー式転炉による錬銅法を日本で最初に実用化に成功し、
高品質の精銅の製造が可能になり、生産性が飛躍的に向上しました。
これらの技術革新により足尾銅山は、東洋一の生産量を誇る銅山へと成長しました。
足尾銅山は昭和48年(1973)に閉山し、
その後も輸入鉱石による製錬が続けられていましたが、
昭和63年 (1988)に製錬所の稼動も停止され、鉱石による銅生産の歴史に幕を閉じました。
公式サイトはこちら↓
http://www.nikko-ashio.jp/
足尾テラスさんからお借りした足尾銅山一帯map
足尾テラス公式サイトはこちら↓
http://ashio.org/
運が良ければカモシカも見れるとかで旦那は目凝らしながら山を眺めてはいないなぁ~
嫁は嫁でkumasikaさんとのすれ違いなら よぉ!だけど、
カモシカがフルスロットルでRT目がけて突っ込んで来たら怖いとひとり妄想。
落石転がる荒れた道に時折垣間見れる銅山跡。
舟石峠から通洞駅方面へ下る
そして現れたのは金色のトンネル入り口
予期せぬ紅葉に♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
by旦那
by旦那
by旦那
by旦那
キラキラ光る静寂の中で素晴らしい時を分かち合う。
このRTで来れたことを誇りに思う。
金色の世界を堪能し下っていくと、
キタ━━━ヽ|・∀・|ノ━━━!!!!
足尾銅山の遺産だっ~
まずは左手に現れた旧小滝坑入口跡
旧小滝橋を渡って坑道へ
by旦那
by旦那
その向かいには旧小滝火薬庫跡
火薬を詰める練習場所跡
んで、こんなものも
あり?
見渡すと周囲の岩山にも紅葉
坑夫浴場跡
また当時、労働者として連れて来られて殉死された中国人・韓国人の慰霊碑もありました。
日本の近代経済を支えた背景には必ずつきまとう悲しい話ですね。
一夜漬けの旦那知識によると足尾銅山は総延長1234km。
例えるなら横浜から博多間?
大規模な鉱山跡地にただただ圧倒されるのでした。
わたらせ渓谷線終点の間藤駅先から左折し銀山平公園一帯を周遊。
これも足尾銅山遺産?
再度、足尾へ戻り、ようやく待望の足尾銅山観光へ。
800円の入場料を払い、坑夫さんたちとトロッコ待ち
トロッコに乗り、いざ坑道へ...
足尾で作られていた寛永通宝にはすべて裏に「足」の字が刻まれ、
足文銭と呼ばれているそうです。
と期待したものの、坑道に入って5分も経たぬうちに下車(爆)
期待外れでがっくし~
(そりゃね、TDSのインディージョーンズのアトラクションばりを期待したのが悪かった)
坑道内では江戸時代の手掘り坑夫
明治・大正の様子
昭和の様子
明治大正・昭和と手掘りの様子から機械化された鉱山の様子を見学。
狭い坑道を抜けて出た先は資料室
銅インゴッド(これが金ならば...)や、
鉱山から排出された様々な鉱石の展示などあり。
坑道外では、
江戸時代の精錬・選鉱風景
女性も働いていたのですね。
最期にお土産屋を抜けて出口へ向かうのですが、
かなりレトロ化した土産屋に興ざめ(-_-;)
期待してた銅山レンジャーTシャツも売ってなく悲しかったぁ~(涙)
全体的に寂びれた感漂う足尾銅山観光でもありました。
ボケ去る祈願するシト
阿?
吽?
かなり味のある狛犬に最近のものだろ?と豪語する旦那。
横を見ると、
だそうで、これだから狛犬巡りもやめられないわんプププッ (*^m^)o==3
本山製錬所
走りながらサルを見つけて叫ぶ旦那
最後に煙害で一木一草もない日本のグランドキャニオンと呼ばれる松木渓谷入口にある、
足尾ダムを眺められる銅銀水公園へ立ち寄り。
はげ山
暮れなずむ空を眺めながら、帰宅の途に着いたのでありました。
閉店間際の三芳PA鳥麻でやきとり弁当を購入。
650円?だったかな?
このお弁当は花丸だったわん。
紅葉も鉄分も産業遺産も堪能出来た、とても充実した1日でした。
長々と有難うございました。クルクルついでにおひとつお願いします。
にほんブログ村
~メインの足尾銅山観光へ行くよぉ~と叫ぶ私。
ところが旦那が向かった先は銀山平公園。
足尾銅山と呼ばれた一帯?を走り抜けます。
走りだす前に、足尾銅山について
以下、「足尾銅山の世界遺産登録をめざして」から抜粋
足尾銅山は、慶安元年(1648)には徳川幕府の御用銅山だったそうです。
その後、江戸末期には廃山同様となり、明治に古河市兵衛が銅山を買収し、
富裕な鉱床を相次いで発見することに成功し、以後、急激に発展。
明治23年(1890)には、水力発電所としては、
我が国最初期に位置づけられる間藤水力発電所を完成させ、
電気ポンプと電気巻揚機を設置して廃水・鉱石巻揚げの効率化を図るとともに、
電気鉄道、架空索道、軽便馬車軌道の敷設による運搬の合理化を実現させました。
また、製錬技術の近代化に関しては、
明治26年(1893)にベッセマー式転炉による錬銅法を日本で最初に実用化に成功し、
高品質の精銅の製造が可能になり、生産性が飛躍的に向上しました。
これらの技術革新により足尾銅山は、東洋一の生産量を誇る銅山へと成長しました。
足尾銅山は昭和48年(1973)に閉山し、
その後も輸入鉱石による製錬が続けられていましたが、
昭和63年 (1988)に製錬所の稼動も停止され、鉱石による銅生産の歴史に幕を閉じました。
公式サイトはこちら↓
http://www.nikko-ashio.jp/
足尾テラスさんからお借りした足尾銅山一帯map
足尾テラス公式サイトはこちら↓
http://ashio.org/
運が良ければカモシカも見れるとかで旦那は目凝らしながら山を眺めてはいないなぁ~
嫁は嫁でkumasikaさんとのすれ違いなら よぉ!だけど、
カモシカがフルスロットルでRT目がけて突っ込んで来たら怖いとひとり妄想。
落石転がる荒れた道に時折垣間見れる銅山跡。
舟石峠から通洞駅方面へ下る
そして現れたのは金色のトンネル入り口
予期せぬ紅葉に♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
by旦那
by旦那
by旦那
by旦那
キラキラ光る静寂の中で素晴らしい時を分かち合う。
このRTで来れたことを誇りに思う。
金色の世界を堪能し下っていくと、
キタ━━━ヽ|・∀・|ノ━━━!!!!
足尾銅山の遺産だっ~
まずは左手に現れた旧小滝坑入口跡
旧小滝橋を渡って坑道へ
by旦那
by旦那
その向かいには旧小滝火薬庫跡
火薬を詰める練習場所跡
んで、こんなものも
あり?
見渡すと周囲の岩山にも紅葉
坑夫浴場跡
また当時、労働者として連れて来られて殉死された中国人・韓国人の慰霊碑もありました。
日本の近代経済を支えた背景には必ずつきまとう悲しい話ですね。
一夜漬けの旦那知識によると足尾銅山は総延長1234km。
例えるなら横浜から博多間?
大規模な鉱山跡地にただただ圧倒されるのでした。
わたらせ渓谷線終点の間藤駅先から左折し銀山平公園一帯を周遊。
これも足尾銅山遺産?
再度、足尾へ戻り、ようやく待望の足尾銅山観光へ。
800円の入場料を払い、坑夫さんたちとトロッコ待ち
トロッコに乗り、いざ坑道へ...
足尾で作られていた寛永通宝にはすべて裏に「足」の字が刻まれ、
足文銭と呼ばれているそうです。
と期待したものの、坑道に入って5分も経たぬうちに下車(爆)
期待外れでがっくし~
(そりゃね、TDSのインディージョーンズのアトラクションばりを期待したのが悪かった)
坑道内では江戸時代の手掘り坑夫
明治・大正の様子
昭和の様子
明治大正・昭和と手掘りの様子から機械化された鉱山の様子を見学。
狭い坑道を抜けて出た先は資料室
銅インゴッド(これが金ならば...)や、
鉱山から排出された様々な鉱石の展示などあり。
坑道外では、
江戸時代の精錬・選鉱風景
女性も働いていたのですね。
最期にお土産屋を抜けて出口へ向かうのですが、
かなりレトロ化した土産屋に興ざめ(-_-;)
期待してた銅山レンジャーTシャツも売ってなく悲しかったぁ~(涙)
全体的に寂びれた感漂う足尾銅山観光でもありました。
ボケ去る祈願するシト
阿?
吽?
かなり味のある狛犬に最近のものだろ?と豪語する旦那。
横を見ると、
だそうで、これだから狛犬巡りもやめられないわんプププッ (*^m^)o==3
本山製錬所
走りながらサルを見つけて叫ぶ旦那
最後に煙害で一木一草もない日本のグランドキャニオンと呼ばれる松木渓谷入口にある、
足尾ダムを眺められる銅銀水公園へ立ち寄り。
はげ山
暮れなずむ空を眺めながら、帰宅の途に着いたのでありました。
閉店間際の三芳PA鳥麻でやきとり弁当を購入。
650円?だったかな?
このお弁当は花丸だったわん。
紅葉も鉄分も産業遺産も堪能出来た、とても充実した1日でした。
長々と有難うございました。クルクルついでにおひとつお願いします。
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わたらせ渓谷へ行こう! [スキモノツーリング]
BS放送の鉄ちゃん番組で、週末のお出かけ先を決めるズボラ夫婦。
ここに別番組で見た場所が重なると何故か、そこへ行きたくなるというオチ。
先週はわたらせ渓谷線の放送を見て、同日、別番組で見た松尾銅山が足尾銅山に
脳内変換されて行って来たわけです。
という下りは置いといて、
さぁ~行ってみよう~
3時起床の6時半出発(-_-;)
以前に比べ、出だしに勢い無し(爆)
横浜の我が家から第三京浜→首都高速用賀ic→山手トンネルにて関越道へ
美女木JCTから富士山だーっ
結構早出だと思っていたら、車多し~
関越も早朝から渋滞w川・o・川w オォーーー!!
みんな、どこへ行くんだろうねぇ~
富士山日和、関越道からも見えるよ。
トロトロ渋滞中は私の瞑想タイム。
ひたすら瞑想していると、
脈絡もなく、
「フィアットアバルト知ってる?
1400CCの180馬力で500万くらいするらしいよ」
「あっそっ...峠は全開で遊べるね」
とか、
「日産JUKEにGT-Rのエンジン載せたの知ってる?」
「知らん...」
滅多にない夫婦の会話が車ネタ...フー ( ̄‥ ̄) = =3
旦那はこうしてわたすの生存確認をしてるらしい。
高崎JCTから北関東道へ入り藪塚ICでゲートアウト。
目指すはわたらせ渓谷。
紅葉への期待に高揚~(おやぢギャグだな...)
赤城駅通過 白い彗星いず
紅葉シーズンなので道路は渋滞してるかな?と引いてましたが、
予想よりも流れているのでテンション上がりますた。
ひとカーブ過ぎるごとに、目に飛び込んでくるよ
古民家風のうどんやに宿場のにほい
天気も上々、完璧なツー日和。
寒すぎずで逆にインナー付きのストガードスーツでは汗ばむくらい。
10時過ぎには電熱も脱いでしまいましたわん。
さてさて、わたらせ渓谷線でもあるR122はいろは坂入口のR120へ繋がっている紅葉路線。
わたらせから日光まで走り抜けるのも魅力的なツーリングコースですが、
紅葉時期の日光は阿鼻叫喚ものの渋滞ゾーン。
今回は諦めてわたらせ渓谷線を満喫することにしました。
R122からK268へ右折し、レトロな駅舎で有名な神戸駅へ
撮影by旦那7D
昔懐かしい駅舎でほのぼとしてます。
ホーム内もレトロ
そして、もう一つの魅力は車両レストラン清流で頂ける名物駅弁。
美味しいものは絶対、見落としませんから(爆)某美人妻さん、どうだ参ったか?
神戸駅に着いて、カメラを取りだし、いつでもスタンドバイOK。
次に駅舎にて時刻表確認。(爆)
これ、鉄則ですよねぇ~師匠?
んがぁ~普通電車で待ち時間40分とな...
紅葉電車のトロッコわっしー号は10時50分で1時間弱待ち..
撮り鉄ちゃんの世界は厳しい~ね~
んがぁ~その待ち時間に11時開店の車両レストランを交渉して、
お弁当を食べさせてもらうあたり...年を取ると重ねた男も賢い。
撮影by嫁20D
待ち時間を食事タイムに充てるとは...やる時はやる男だっ(゚・゚* ホレボレ
レストランに使用している車両は、
東武鉄道日光線で活躍していた1720型デラックス・ロマンス・カー「けごん」
ヤマト豚弁当
蓋を開けると
肉ダレ旨し~芋旨し~
デザートの手ぬぐい付き
トロッコ弁当
蓋を開けると、
塩味の舞茸天ぷらがヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
舞茸の炊き込みご飯もヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
シェアして食べて大満足、
そして食後の余韻に浸ることなく入線(-_-;)
単線のため神戸駅ですれ違い。
同じ色の車両でも顔が違うので妙に楽しいな。
富士重工製?
木の電信柱がレトロ感誘いまふ。
撮影by旦那7D
そして10時50分になり..期待した(増発されたのを知らない二人)期待した...
トロッコだぁ~キタ─wwヘ√レvv~【゚∀゚】─wwヘ√レvv~─ !!!!!
撮影by旦那7D
ん?
撮影by旦那7D
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
ち、違う...
可愛くねぇ~(-_-;)
撮影by嫁20D
が来たものは拒まず、とりあえず撮る撮る撮る...
一応、満足したので足尾に向けて走り出します。
R122は避けて草木湖周りのK343で沢入駅へ。
k343はとても楽しか道やねぇ~
こんな道や
赤々なもみぢさんや
♪紅葉だっ紅葉だっ嬉しいなぁ~♪
草木湖
沢入駅で12時28分過ぎに通過するトロッコ号を迎撃しようと立ち寄り。
紅葉映えるホームにまたまたレトロな待合室に胸キュンするも、
旦那撮影:7D
バリバリの逆光タイムに旦那のダメ出し...折角、いまここしたばかりなのになぁ~(涙)
ρ(`D´#)もぉぉっ!
撮影by嫁:20D
ちとムッとしましたが、この男も実は諦めてなく、
逆光にならない場所を走りながら探し、
探しながら、ホレ撮れと指令あり
辿りついた場所はここ↓
こんな場所で撮るなら、広角のほうが面白かったかも。
いつも持ち歩かないくせに広角にすれば良かったが口癖のだれかさん。(爆)
生活臭残る中の1部として撮るなら絶対に広角だってばぁ~(と嫁はえらそーにのたまう)
ポジション確保ちう
ヘッドマークがやませみだっ
撮影by嫁20D
撮影by旦那7D
撮影by旦那7D
結果、ぶっつけ本番の撮影はいつもながらの後悔を残しました。(爆)
ここから足尾まで
*標記のない写真は嫁が首から下げているコンデジP300にて撮影しとります。
足尾銅山編へ続く
ひとつ宜しくお願いします。o@(^-^)@o。ニコッ♪
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ここに別番組で見た場所が重なると何故か、そこへ行きたくなるというオチ。
先週はわたらせ渓谷線の放送を見て、同日、別番組で見た松尾銅山が足尾銅山に
脳内変換されて行って来たわけです。
という下りは置いといて、
さぁ~行ってみよう~
3時起床の6時半出発(-_-;)
以前に比べ、出だしに勢い無し(爆)
横浜の我が家から第三京浜→首都高速用賀ic→山手トンネルにて関越道へ
美女木JCTから富士山だーっ
結構早出だと思っていたら、車多し~
関越も早朝から渋滞w川・o・川w オォーーー!!
みんな、どこへ行くんだろうねぇ~
富士山日和、関越道からも見えるよ。
トロトロ渋滞中は私の瞑想タイム。
ひたすら瞑想していると、
脈絡もなく、
「フィアットアバルト知ってる?
1400CCの180馬力で500万くらいするらしいよ」
「あっそっ...峠は全開で遊べるね」
とか、
「日産JUKEにGT-Rのエンジン載せたの知ってる?」
「知らん...」
滅多にない夫婦の会話が車ネタ...フー ( ̄‥ ̄) = =3
旦那はこうしてわたすの生存確認をしてるらしい。
高崎JCTから北関東道へ入り藪塚ICでゲートアウト。
目指すはわたらせ渓谷。
紅葉への期待に高揚~(おやぢギャグだな...)
赤城駅通過 白い彗星いず
紅葉シーズンなので道路は渋滞してるかな?と引いてましたが、
予想よりも流れているのでテンション上がりますた。
ひとカーブ過ぎるごとに、目に飛び込んでくるよ
古民家風のうどんやに宿場のにほい
天気も上々、完璧なツー日和。
寒すぎずで逆にインナー付きのストガードスーツでは汗ばむくらい。
10時過ぎには電熱も脱いでしまいましたわん。
さてさて、わたらせ渓谷線でもあるR122はいろは坂入口のR120へ繋がっている紅葉路線。
わたらせから日光まで走り抜けるのも魅力的なツーリングコースですが、
紅葉時期の日光は阿鼻叫喚ものの渋滞ゾーン。
今回は諦めてわたらせ渓谷線を満喫することにしました。
R122からK268へ右折し、レトロな駅舎で有名な神戸駅へ
撮影by旦那7D
昔懐かしい駅舎でほのぼとしてます。
ホーム内もレトロ
そして、もう一つの魅力は車両レストラン清流で頂ける名物駅弁。
美味しいものは絶対、見落としませんから(爆)某美人妻さん、どうだ参ったか?
神戸駅に着いて、カメラを取りだし、いつでもスタンドバイOK。
次に駅舎にて時刻表確認。(爆)
これ、鉄則ですよねぇ~師匠?
んがぁ~普通電車で待ち時間40分とな...
紅葉電車のトロッコわっしー号は10時50分で1時間弱待ち..
撮り鉄ちゃんの世界は厳しい~ね~
んがぁ~その待ち時間に11時開店の車両レストランを交渉して、
お弁当を食べさせてもらうあたり...年を
撮影by嫁20D
待ち時間を食事タイムに充てるとは...やる時はやる男だっ(゚・゚* ホレボレ
レストランに使用している車両は、
東武鉄道日光線で活躍していた1720型デラックス・ロマンス・カー「けごん」
ヤマト豚弁当
蓋を開けると
肉ダレ旨し~芋旨し~
デザートの手ぬぐい付き
トロッコ弁当
蓋を開けると、
塩味の舞茸天ぷらがヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
舞茸の炊き込みご飯もヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
シェアして食べて大満足、
そして食後の余韻に浸ることなく入線(-_-;)
単線のため神戸駅ですれ違い。
同じ色の車両でも顔が違うので妙に楽しいな。
富士重工製?
木の電信柱がレトロ感誘いまふ。
撮影by旦那7D
そして10時50分になり..期待した(増発されたのを知らない二人)期待した...
トロッコだぁ~キタ─wwヘ√レvv~【゚∀゚】─wwヘ√レvv~─ !!!!!
撮影by旦那7D
ん?
撮影by旦那7D
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
ち、違う...
可愛くねぇ~(-_-;)
撮影by嫁20D
が来たものは拒まず、とりあえず撮る撮る撮る...
一応、満足したので足尾に向けて走り出します。
R122は避けて草木湖周りのK343で沢入駅へ。
k343はとても楽しか道やねぇ~
こんな道や
赤々なもみぢさんや
♪紅葉だっ紅葉だっ嬉しいなぁ~♪
草木湖
沢入駅で12時28分過ぎに通過するトロッコ号を迎撃しようと立ち寄り。
紅葉映えるホームにまたまたレトロな待合室に胸キュンするも、
旦那撮影:7D
バリバリの逆光タイムに旦那のダメ出し...折角、いまここしたばかりなのになぁ~(涙)
ρ(`D´#)もぉぉっ!
撮影by嫁:20D
ちとムッとしましたが、この男も実は諦めてなく、
逆光にならない場所を走りながら探し、
探しながら、ホレ撮れと指令あり
辿りついた場所はここ↓
こんな場所で撮るなら、広角のほうが面白かったかも。
いつも持ち歩かないくせに広角にすれば良かったが口癖のだれかさん。(爆)
生活臭残る中の1部として撮るなら絶対に広角だってばぁ~(と嫁はえらそーにのたまう)
ポジション確保ちう
ヘッドマークがやませみだっ
撮影by嫁20D
撮影by旦那7D
撮影by旦那7D
結果、ぶっつけ本番の撮影はいつもながらの後悔を残しました。(爆)
ここから足尾まで
*標記のない写真は嫁が首から下げているコンデジP300にて撮影しとります。
足尾銅山編へ続く
ひとつ宜しくお願いします。o@(^-^)@o。ニコッ♪
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