リゾートしらかみ3号に乗って弘前へ行こう♪ [スキモノ(-_-;)]
桜咲いてなくても徹底的に楽しむがにゃび流。
角館の次は弘前で花見。
どうせ行くのなら．．．↓に乗っちゃえ（爆）
5/5 日曜日
カーテン開けて天気確認。
曇天？
スカッとした青空にはほど遠いけど雨でないだけ気分爽快(-_-;)
なんたって、弘前までの移動は、
風光明媚な景色を堪能できる五能線。
雨だけは勘弁と願い続けてたもの。
意外と秋田駅に近かったアルファーワン秋田
列車待ち時間中に男鹿水族館のしろくまくんと得体？の知れない猫ゆるキャラに
一人大受けする私(-_-;)
駅弁物色してるし（爆）
男鹿水族館の白熊くんと無理やりユニットしてるし(-_-;)
よく判らんキャラだけど癒されましたわぁ～（爆）
あの方が欲しいぃ～
11時3分発、リゾートしらかみ3号に駅弁買って乗り込む。
列車の旅はやっぱり駅弁。
（昨日もだったけど(-_-;)）
白神浪漫弁当
キングサーモン弁当
リゾートしらかみは五能線を走る人気列車。
本日乗車するのは、
3種類あるリゾートしらかみの橅号です。
1号車にはサロン
洗面台も青池意識？
秋田発ですが五能線の起点は東能代駅。
東能代駅で進行方向が入れ替わります。
ペダルを足で踏んで座席の向きを替えて出発進行！！
男鹿なまはげラインを走る在来線
リゾートしらかみはイベント列車でもあります。
バスケットプレイヤーの田伏選手を排出した能代駅ではバスケットゴールにシュートを決めると
秋田杉のコースターが貰えます。
旅の恥は搔き捨て．．．嫁も挑戦し、無事ゴーーーーールでげっとん。
うふっ．．何だか得した気分で嬉しいかも（爆）
能代駅駅長さんに見送られリゾートしらかみ3号は走ります。
途中、雨に降られ、がっくりするも、走り続けるうちに空が明るくなる。
リゾートしらかみ号は海岸線沿いになれば速度を落とし、景色を堪能させてくれます。
これも目玉の１つなんですよねえ～
こんな感じで
橅号のみ千畳敷駅にて15分停車します。
その間、列車を離れ国道を渡り千畳敷海岸へ散歩が出来ます。
乗り遅れないように発車5分前には警笛が鳴るので安心して降りられますが、
気分は微妙(-_-;)。
津軽の殿様が千枚の畳を敷いて、
大宴会を開いたと言い伝えられる千畳敷には奇岩奇石がいっぱい。
海は綺麗で大きく深呼吸してリフレッシュ。
気持ち良かったけど強風が冷たい(-_-;)
警笛が鳴る前に橅号に戻りつつ岩の隙間から見えた焼き烏賊売りのおばちゃん。
焼き烏賊通りの鰺ヶ沢が近くても降りて買えないので、諦めていたところ。
コレねぇ．．買うしかありません。
旦那の視界から急に嫁が消えたので、慌てて旦那が追いかけて来たよ。
300円払って警笛なる前に列車に戻り、車内販売でビールを買ってプチ宴会。
コレも列車旅ならでは。
鰺ヶ沢駅でわさお君がお出迎え｡o＠(＾-＾)＠o｡ﾆｺｯ♪
鰺ヶ沢－五所川原駅間では津軽三味線の生演奏。
コレも良かったですよ。
叩きつけるような撥捌きは津軽独特で迫力ありぃ。
そして、陸奥鶴田駅－川辺駅間では津軽弁の語りべによる昔話。
こちらも聞きながらワクワクしちゃいました。
方言って改めて聞くとその土地の文化を感じられるので個人的には好きです。
こうした車内イベントもリゾートしらかみ人気の１つでしょうか。
15時52分、弘前駅に到着です。
楽しかった五能線の旅が終わりました。
そして、本日のメインイベント弘前城での花見へ向けて歩き出そうとしたら、
何故かホームの端へ歩いて行くシト1名。
おいおい、弘前まで来ても撮り鉄っ～？？
津軽鉄道の走れメロス号だっ
たらこ～
月光形電車 寝台列車を改造
スキモノはどこまで行ってもスキモノなのでありました。
さすがリンゴの弘前
弘前駅を出て、やっとの思いで押さえたホテルハイパーヒルズへ。
桜の時期、弘前、青森など周辺の宿は軒並み満室です。
カプセルホテルも満室になるくらい凄いのです。
簡単に宿が取れると思っていたのは大間違い。
これにはビックリでした。
勿論、5/5も市内のホテルは満室でしたよ。
さて、ホテルに荷物を置いて私の行きたい場所をピックアップしていざ出陣。
勿論、メインは弘前城での花見だけど、
弘前には嫁が好きなクラッシックな建物が多いのです。
2009年10月24日に弘前日帰りしたときに下見しておきました。
（下見というか流されただけのリベンジね。）
当時のブログ記事はこちら↓
http://nyabis-r1200rt.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
まずはそこから観光スタート．．．．
クラシック建造物と夜桜見物と弘前旨いもの編へ続く
にほんブログ村
角館の次は弘前で花見。
どうせ行くのなら．．．↓に乗っちゃえ（爆）
5/5 日曜日
カーテン開けて天気確認。
曇天？
スカッとした青空にはほど遠いけど雨でないだけ気分爽快(-_-;)
なんたって、弘前までの移動は、
風光明媚な景色を堪能できる五能線。
雨だけは勘弁と願い続けてたもの。
意外と秋田駅に近かったアルファーワン秋田
列車待ち時間中に男鹿水族館のしろくまくんと得体？の知れない猫ゆるキャラに
一人大受けする私(-_-;)
駅弁物色してるし（爆）
男鹿水族館の白熊くんと無理やりユニットしてるし(-_-;)
よく判らんキャラだけど癒されましたわぁ～（爆）
あの方が欲しいぃ～
11時3分発、リゾートしらかみ3号に駅弁買って乗り込む。
列車の旅はやっぱり駅弁。
（昨日もだったけど(-_-;)）
白神浪漫弁当
キングサーモン弁当
リゾートしらかみは五能線を走る人気列車。
本日乗車するのは、
3種類あるリゾートしらかみの橅号です。
1号車にはサロン
洗面台も青池意識？
秋田発ですが五能線の起点は東能代駅。
東能代駅で進行方向が入れ替わります。
ペダルを足で踏んで座席の向きを替えて出発進行！！
男鹿なまはげラインを走る在来線
リゾートしらかみはイベント列車でもあります。
バスケットプレイヤーの田伏選手を排出した能代駅ではバスケットゴールにシュートを決めると
秋田杉のコースターが貰えます。
旅の恥は搔き捨て．．．嫁も挑戦し、無事ゴーーーーールでげっとん。
うふっ．．何だか得した気分で嬉しいかも（爆）
能代駅駅長さんに見送られリゾートしらかみ3号は走ります。
途中、雨に降られ、がっくりするも、走り続けるうちに空が明るくなる。
リゾートしらかみ号は海岸線沿いになれば速度を落とし、景色を堪能させてくれます。
これも目玉の１つなんですよねえ～
こんな感じで
橅号のみ千畳敷駅にて15分停車します。
その間、列車を離れ国道を渡り千畳敷海岸へ散歩が出来ます。
乗り遅れないように発車5分前には警笛が鳴るので安心して降りられますが、
気分は微妙(-_-;)。
津軽の殿様が千枚の畳を敷いて、
大宴会を開いたと言い伝えられる千畳敷には奇岩奇石がいっぱい。
海は綺麗で大きく深呼吸してリフレッシュ。
気持ち良かったけど強風が冷たい(-_-;)
警笛が鳴る前に橅号に戻りつつ岩の隙間から見えた焼き烏賊売りのおばちゃん。
焼き烏賊通りの鰺ヶ沢が近くても降りて買えないので、諦めていたところ。
コレねぇ．．買うしかありません。
旦那の視界から急に嫁が消えたので、慌てて旦那が追いかけて来たよ。
300円払って警笛なる前に列車に戻り、車内販売でビールを買ってプチ宴会。
コレも列車旅ならでは。
鰺ヶ沢駅でわさお君がお出迎え｡o＠(＾-＾)＠o｡ﾆｺｯ♪
鰺ヶ沢－五所川原駅間では津軽三味線の生演奏。
コレも良かったですよ。
叩きつけるような撥捌きは津軽独特で迫力ありぃ。
そして、陸奥鶴田駅－川辺駅間では津軽弁の語りべによる昔話。
こちらも聞きながらワクワクしちゃいました。
方言って改めて聞くとその土地の文化を感じられるので個人的には好きです。
こうした車内イベントもリゾートしらかみ人気の１つでしょうか。
15時52分、弘前駅に到着です。
楽しかった五能線の旅が終わりました。
そして、本日のメインイベント弘前城での花見へ向けて歩き出そうとしたら、
何故かホームの端へ歩いて行くシト1名。
おいおい、弘前まで来ても撮り鉄っ～？？
津軽鉄道の走れメロス号だっ
たらこ～
月光形電車 寝台列車を改造
スキモノはどこまで行ってもスキモノなのでありました。
さすがリンゴの弘前
弘前駅を出て、やっとの思いで押さえたホテルハイパーヒルズへ。
桜の時期、弘前、青森など周辺の宿は軒並み満室です。
カプセルホテルも満室になるくらい凄いのです。
簡単に宿が取れると思っていたのは大間違い。
これにはビックリでした。
勿論、5/5も市内のホテルは満室でしたよ。
さて、ホテルに荷物を置いて私の行きたい場所をピックアップしていざ出陣。
勿論、メインは弘前城での花見だけど、
弘前には嫁が好きなクラッシックな建物が多いのです。
2009年10月24日に弘前日帰りしたときに下見しておきました。
（下見というか流されただけのリベンジね。）
当時のブログ記事はこちら↓
http://nyabis-r1200rt.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
まずはそこから観光スタート．．．．
クラシック建造物と夜桜見物と弘前旨いもの編へ続く
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2013-05-14 00:33
nice!(12)
コメント(11)
烏賊焼、美味しいんですよね～
自分も鯵ヶ沢の烏賊焼商店街（？）で食べたけど
やっぱりマヨネーズがついてくるのはデフォルト？
マヨ無しでも充分うんみゃいんですが。
by たんたん (2013-05-14 15:54)
九州人はそこまで行くならと
北海道へ行っちゃうので未踏の地でもあります。
なかなかダイナミックな海岸だし
鉄分豊富でいいねぇ～
こりゃ行ってみたくなったぞ。
by 響 (2013-05-14 22:33)
五能線は憧れです。
轟木駅に行って見たーい。
それよりもなによりも583系（？）が走ってる！
by 瓜坊主 (2013-05-14 23:44)
た・あ・・・・・・ママさん呼んだ？？
電車とか全然詳しくないですけど、いいな～電車の旅も♪
駅弁写真に、パパはビール飲まなかったのかな～。。。と思ったけど、
イカの写真にスーパードライが写っててニヤリ。
続編楽しみ～。
by ayumi (2013-05-15 16:29)
ようこそ青森へ!!
私の両親の実家は青森でしかも鰺ヶ沢の近くなんですよ～。
写真を見ているとちょっと懐かしくなりました!!
ちなみに私、五能線は乗った事がありません。
五能線の線路が実家の近くにあるので見たことはありますが・・・。
鰺ヶ沢はイカ焼きが有名ですが、「くじらもち」という羊かんみたいな和菓子も
有名ですので今度行かれた際には是非ご賞味ください!!
今年は弘前の桜はGWに満開にならなかったと聞いていますが
どうでしだか?? ブログの続き楽しみにしています～。
by プ－プ－ (2013-05-16 06:40)
鉄道の旅行と単車の旅行って似ているようにおもいます
五感が刺激されるというか(笑)。。
短い期間とか天気が寒いとか、それくらいでやさぐれてはいけないとおもいます(爆)
by hoppe (2013-05-17 08:29)
たまには、電車の旅もいいですね♡
心置きなくビールが飲める（笑）
五能線、乗ってみた～い♪
また、行きたいところが増えました。
今年のＧＷ後半は、おとなしく自宅待機(>_<)
by ISO (2013-05-18 22:31)
たんたんさんへ
マヨはデフォルトですね。
私的には一味も欲しかったな。
電車で景色見ながらイカ焼きで一杯．．
すんごく贅沢な旅でした。
響さんへ
あっ．．しまった。
あそこまで行ったのだから、ついでに青函トンネル渡れば良かった。
響さんのコメ見て深海６５００でも潜れないくらい落ち込んだぁ．．．（涙）
えーーと、海岸線はバイクで走ってもばり気持ちよさそうでしたよ。
是非、なまはげランド越えてわさお村へお出でください。
by にゃびのママ (2013-05-18 23:50)
瓜坊主さんへ
五能線いいっしょ？
是非、乗りに来てくださーーーい。
東北は九州や関東でも見られない古い車両がまだ活躍しているので、
スキモノさんの聖地になりそうですよ。
うちの旦那さんは桜よりも鉄にいそいそと萌えてましたもん。
by にゃびのママ (2013-05-18 23:59)
プープーさんへ
あらプープーさんと私達って縁が繋がってる？（爆）
事前にくじらもち、知っていたらなぁ～
あっ、でも停まらないか。
その土地その土地で名物があるのは良いですね。
私達は土地の名物大好きですもん。
今度、機会があったらバイクでゆっくり回ってくじらもち食べるのも
良いかなぁ～
五能線の旅は次の旅へ繋がるヒントをくれたかも。
1回では堪能できないダイナミックな自然、まだまだ満足するには足りないかも。
来年も桜も含めて行きたくなりました。
ayumiちゃんへ
呼んだ呼んだ．．．
顔出しものを見るたび、ayumiちゃんがいたらなぁ～と毎回思ってた。
お願いだから九州でもやってきてね。
鉄道に詳しくなってよいのです。
楽しい旅が出来れば何でも良いんだもん。
私ら夫婦は基本乗り物フェチ、何でもオッケー。
こだわらず楽しむことが一番。
でも、バイクツーリングも捨てがたいけどね。
（アイツが九州へ行かなければ．．．．）
hoppeさんへ
じぇじぇじぇ．．．
そんな哲学者みたいなことを言わないで．．．
やさぐれるのも人間なんだから（爆）
ISOさんへ
そうそう心おきなくビールが飲める．．（爆）
短い休みのときは乗り物旅はナイスですね。
五能線は楽しい路線です。
まっすぐ青森に行ってもよいし途中下車して青池散策するもよし、
乗って損のない路線なので、是非是非．．．
JRの回し者ではありませんが、お薦めします。
by にゃびのママ (2013-05-19 00:16)
学生時代を弘前で過ごしたので千畳敷は何かあるたびに、なくてもｗ
行っていました。
懐かしいです。
by Marlowe (2013-05-21 23:42)